一瞬の油断が犯罪を招く!気をつけたい戸締まりのポイント

一瞬の油断が犯罪を招く!気をつけたい戸締まりのポイント

日頃、何気なく行っている些細な行為が、空き巣をはじめとした侵入窃盗を呼び込んでしまうこともあります。見知らぬ他人に家の中に忍び込まれ、荒らされるというのは、実際の被害額だけでなく、心理的にも大きなストレスになります。犯罪を未然に防ぐため、日々の戸締まりの習慣を見直してみてください。

ここでは、侵入窃盗の種類や手段を解説した上で、戸締まりのポイントについてご紹介します。

一般住宅を狙った侵入窃盗の種類

一般住宅を狙う侵入窃盗は、主に「空き巣」「忍び込み」「居空き」の3つに分けられます。どんなときに戸締まりを意識すべきなのかを知るために、まずは侵入窃盗の種類を知っておきましょう。

空き巣

留守宅に忍び込んで窃盗を行う空き巣は、窓ガラスや玄関扉を壊して侵入してくることもありますが、無施錠の家に入り込むケースも非常に多くなっています。空き巣被害に遭わないためには、短時間の外出のときでも、きちんと戸締まりをすることが大切です。

忍び込み

空き巣が留守宅を狙うのに対し、忍び込みは住人が就寝中に家の中に入り込んで窃盗を行います。

忍び込みの場合、家の中に人がいる状態で盗みに入るので、例えば夏だからといって、窓を開けたまま眠り込んでしまうと、忍び込みの被害に遭うリスクが高まります。

居空き

居空きは、住人が起きているあいだにひそかに忍び込む侵入窃盗です。居空きの場合も、忍び込みと同様に住人がいる状態で盗みに入ることになるため、大きな音が立たない侵入方法をとる可能性が高いでしょう。

在宅中は玄関の鍵をかけないという家も少なくありませんが、このような習慣があると、居空きの被害に遭いやすくなってしまいます。

無施錠での侵入が多い

侵入窃盗犯は、どのように住宅に入り込むのでしょうか。

下記は、一般住宅に入り込んだ侵入窃盗犯の侵入手段を示すグラフです。戸建て、3階建て以下の共同住宅、4階建て以上の共同住宅それぞれについて、侵入手段の割合を見てみましょう。

侵入窃盗犯の侵入手段

※警察庁「令和元年の犯罪」(2020年9月)をもとに作成

これを見ると、戸建て、共同住宅ともに、最も多い侵入手口は無締まり、つまり鍵がかかっていない状態の窓や扉からであることがわかります。

「鍵をかけていないとしても、どうして侵入窃盗犯が鍵をかかっていないことを知れるのか?」と思うかもしれませんが、空き巣などの侵入窃盗犯は、事前に下見をして、住人の行動パターンを調べるケースが少なくありません。ゴミ捨ての際にいつも鍵をかけずに出ていく家や、家族が帰ってきたときに鍵を使わずに扉を開けている家などをチェックして、施錠状態を確認している可能性があるのです。

戸締まりのポイント

普通に暮らしている人の多くが、1日のうち何度も「戸締まり」をすることになります。しかし、毎日行うことだからこそ、適当になってしまうこともあるのではないでしょうか。

侵入窃盗の被害に遭わないために、あらためて見直したい戸締まりのポイントをご紹介します。

鍵をかけない場所を作らない

戸締まりは、玄関の扉だけしておけば安心というものではありません。戸建ての場合、たとえ玄関の扉に鍵がかかっていても、2階のベランダの鍵が開いていれば、窃盗犯は簡単に室内に侵入できてしまいます。

同様に、それほど大きくない部屋の窓や、玄関横の小窓などであっても、鍵をかけないまま外出してしまうのは危険です。どれほど小さな窓であってもしっかり施錠して、侵入窃盗犯に隙を見せないようにしてください。

これは、物置の鍵や車庫の鍵、ポストの鍵なども同様です。面倒だからと無施錠にしておくと、不審者に入り込まれたり、車上荒らしに遭ったりする可能性が高まります。

出掛ける前に指差し確認をする

家族で戸建てに住んでいる場合、1階のリビングや玄関などの戸締まりはできていても、別の家族の部屋の窓の鍵が開いていたり、誰かがトイレの窓を開けたまま放置していたりすることがあります。

また、一人暮らしであっても、換気のために寝室の窓を開けたのを忘れてリビングで過ごしていて、そのまま外出してしまうという可能性は十分あるでしょう。

このような事態を防ぐためには、出掛ける前に、すべての窓の鍵がかかっているかどうか、指差し確認をするのが効果的です。面倒に思えるかもしれませんが、確実にチェックするためには、「鍵はかけたな」と記憶をたどるだけでなく、一つひとつ確認するのが大切です。

子供がいるご家庭では、外出前は慌ただしくて、そんなことをしていられないと思われるかもしれません。しかし、指差しでの施錠確認は、子供の防犯意識を育てるためにも役立ちます。お出掛け前の日課にして、子供といっしょに確認することをおすすめします。

短時間でも施錠する

ゴミを出しに行ったり、マンション内のポストに郵便物を取りにいったりと、短時間の外出の場合、いちいち窓や玄関の鍵を閉めるのは面倒ということもあるでしょう。しかし、こうした短時間の隙が、侵入窃盗の被害につながります。

短時間でも、家を留守にするときや、子供だけ家に残すときは、玄関扉や窓の施錠をしましょう。

鍵の管理を徹底する

いくら施錠をしっかりしていても、鍵をポストの中や植木鉢の下などに隠しているようでは、意味がありません。また、子供に鍵を渡してなくされてしまうと、鍵の交換をする必要が出てきます。

鍵は家の安全を守る大切な物です。うっかりなくしてしまわないよう大切にするとともに、自宅の鍵が何本あって、今誰が持っているのかということを常に把握することが重要です。

戸締まりにプラスしたい「Secual」のセキュリティサービス

戸締まりをすることは、防犯対策をする上で非常に大切です。しかし、戸締まりをしっかりしておいたとしても、窓を破壊したり、扉をピッキングしたりして侵入してくる侵入窃盗犯もいます。

そこでおすすめなのが、戸締まりを心掛けるとともに、株式会社Secualが提供する「Secual(セキュアル)」のような防犯システムを活用することです。

Secualのセンサー「開閉センサー」を扉や窓のような狙われやすい場所につけておくと、不在時の開閉や窓割りなどの振動を検知することができます。また、壁に取りつけるセンサー「人感センサー」は、玄関の鍵の閉め忘れなどにより室内に侵入してきた不審者の動きを検知します。

家族全員で戸締まりの意識を持つことが大切

戸締まりは、家族全員が同じ意識を持って取り組む必要がある防犯対策です。誰か一人だけが気をつけていても、ほかの人が戸締まりや鍵の管理をしっかりしていなければ意味がありません。

家族みんなで共通の認識を持てるよう、自宅の防犯対策について、話し合いの時間を持ってみてください。

「Secual」で防犯対策をしよう!

株式会社Secualが提供する防犯サービス「Secual(セキュアル)」は、センサーから送られてくる情報を受け取って、ブザーを鳴らしたり、スマートフォンのアプリに通知を送ったりする「ゲートウェイ」と、機能の異なる2つのセンサーで自宅を守ります。

ゲートウェイ」とセンサーを連動させることで、外部からの侵入を素早く検知。ゲートウェイは、警報ブザーを鳴らすと同時に、スマートフォンにも通知を送ります。

センサーは、窓や扉などの開閉が行われる箇所に取りつける「開閉センサー」と、壁に取りつける「人感センサー」の2種類があり、用途に合わせて使い分けることが可能です。

開閉センサーは、窓を割って侵入してくる空き巣や、扉をこじ開けようとした空き巣による窓や扉への振動を検知します。また、セキュリティを作動させた状態で窓や扉の開閉を行った場合も、ブザーが鳴ります。

人感センサーは、壁に設置して、周辺の人の動きを検知。開閉センサーを設置した場所以外から忍び込んだ空き巣がいても、人感センサーが検知してくれるので、セキュリティ対策は万全です。

また、スマートフォンに異常を通知する機能は、居空きによる侵入窃盗犯との鉢合わせの回避にも役立ちます。

センサーは、窓や扉、壁などに貼りつけるだけで使えますので、面倒な設置工事は必要ありません。Secualは、インターネットから申し込み、届いたセキュリティ機器を自分で必要な場所に設置して、無料でダウンロードできるアプリと連携させれば、セット完了です。稼働状況やセキュリティのオン・オフはすべてアプリ上で管理できるので、自宅を離れていても安心して過ごせます。