ベランダの防犯対策してますか?ベランダからの侵入窃盗の実態と対策

ベランダの防犯対策してますか?ベランダからの侵入窃盗の実態と対策

さまざまな場所から家の中に入り込んでくる侵入窃盗犯。ベランダからの侵入は、戸建て、マンション問わず多く発生しているため、侵入されないための防犯対策をとっておきましょう。

ここでは、ベランダからの侵入の実態や、ベランダの防犯対策について解説します。

侵入窃盗犯はどこから侵入するのか?

侵入窃盗犯は、出入り口や窓など、さまざまな所から家の中への侵入を試みます。下記は、一般住宅に入り込んだ侵入窃盗犯の侵入経路を示すグラフです。

侵入窃盗犯の侵入経路

※警察庁「令和元年の犯罪」(2020年9月)をもとに作成

戸建ての場合、ベランダや縁側の窓からの侵入は、全体の15.8%。マンションといった4階建て以上の共同住宅でも、全体の22.4%と決して低くない割合になっています。

ですので、戸建て、マンション問わず、ベランダの防犯対策はしっかりとっておくことをおすすめします。

ベランダの防犯対策

玄関扉には、ツーロックをかけたりモニターつきインターホンをつけたりといった工夫をしていても、ベランダの防犯対策は特にとっていないという人もいるのではないでしょうか。戸建ての人も、マンション住まいの人も、ベランダの防犯対策が十分かどうか、この機会に見直しをしてみてください。

続いては、具体的なベランダの防犯対策について解説します。

ベランダの見通しと侵入できそうなルートに注意する

侵入者は、外部からの視線を嫌います。そのため、見通しの良いベランダは、物陰になるベランダよりも狙われにくいと考えられています。自宅のベランダが、家の前の道などを歩いている人からどう見えるのかを確認してみてください。

また、ベ ランダに観葉植物などを置いていると、目隠しになって不審者に気づきにくいことがあります。ベランダにはなるべく、物を置かないようにしましょう。

それと同時に注意しておきたいのが、ベランダへ侵入できそうなルートです。物置や給排水管、雨どいなどを伝ってベランダに侵入できるルートはないでしょうか。

なお、マンションは隣の部屋とベランダがつながっているので、完全に外部からのルートを遮断することはできません。しかし、これは火災などの避難時に必要なルートです。隣のベランダとの境を埋めてしまわないように注意してください。

防犯ガラスにリフォームする

ベランダに通じる掃き出し窓を防犯ガラスにリフォームすると、窓ガラスを割って侵入されるリスクを低減できます。

防犯ガラスは、ガラスとガラスのあいだに特殊な中間膜を挟むことで、割れにくくしたガラスのことです。侵入窃盗犯は、バールやドライバーなどを使って窓ガラスを割り、侵入してきます。しかし、窓ガラスを割るまでに時間がかかれば、かかっただけ犯罪が露見するリスクが高まりますから、なかなか割れない防犯ガラスを使うことで、侵入をあきらめさせる効果が期待できます。さらに、防犯ガラスであることを示すステッカーを窓に貼っておくことで、最初から狙われにくくすることもできるでしょう。

ただし、防犯ガラスへのリフォームは業者を通して行う必要があり、高額であるという難点があります。また、賃貸物件の場合は管理会社の許可がいりますし、分譲マンションであっても、窓ガラスのリフォームは共用部分扱いになる可能性がありますので、管理規約の確認が必要です。

防犯フィルムを貼る

窓ガラスに貼ることで強度を高められる防犯フィルムは、簡単に行えて効果が高い防犯対策です。

防犯フィルムは市販されていますから、自分で貼ることもできます。しわや空気が入ってしまわないように気をつけて、慎重に貼るようにしましょう。うまくできるか心配な人は、プロに頼んで貼ってもらうこともできます。

なお、賃貸物件の場合は、防犯フィルムを貼る場合も事前に管理会社に確認をとっておく必要があります。

補助錠をつける

ベランダのサッシに補助錠を取りつけることで、鍵を2重にすることが可能です。クレセント錠(半円形をした金具がついた鍵)の近くのガラスを破って鍵を開ける手口で侵入しようとしている場合、鍵が2つあれば2倍手間がかかりますから、侵入をあきらめる可能性が高まります。

補助錠には、後から外せるタイプの物と、外せないタイプの物があります。賃貸物件の場合は、管理会社に確認をとってから、補助錠を取りつけるようにしてください。

センサーライトをつける

人の動きに反応して点灯するセンサーライトは、ベランダへの設置でも効果を発揮します。夜間にベランダから忍び込もうとしている人を突然ライトで照らすことで、侵入を断念させる効果が期待できるでしょう。

在宅しているときであれば、ライトが光ることで不審者にいち早く気づくことができますし、通りがかった人に不審者の存在を伝えることもできます。

防犯アラームを設置する

防犯アラームは、振動や窓の開閉などを検知してブザーを鳴らす防犯グッズです。窓が開いた場合だけでなく、振動があった場合にも警報音が鳴るため、窓ガラスを割って侵入しようとしている人にも対処できるメリットがあります。

防犯アラームには、窓ガラスに貼りつけてはがせないタイプと、取り外しができるタイプがあります。設置を検討する際には、管理会社の規約などを確認した上で選びましょう。

 

株式会社Secualが提供する防犯サービス「Secual(セキュアル)」では、「ゲートウェイ」と2種類のセンサーを連動させることで、外部からの侵入を素早く検知します。ゲートウェイは警報ブザーを鳴らすと同時に、スマートフォンにも通知を送ります。

防犯カメラを設置する

防犯カメラは、玄関や戸建ての門に設置する物という印象があるかもしれません。しかし、ベランダに設置することで、ベランダからの侵入を阻止することもできます。

ベランダにカメラを取りつけることで、そもそも侵入をあきらめさせる効果が期待できますし、万一、侵入された場合も、録画映像を確認することで犯人特定につなげられます。ただし、本体に記録されるタイプのカメラの場合、犯人に壊されてしまうとデータが見られませんから注意しましょう。

ベランダの防犯対策にも気を配ろう

戸建てはもちろん、マンションであっても、ベランダの防犯対策を行うことは大切です。空き巣などの侵入窃盗犯を呼び込みやすい、隙だらけのベランダになっていないか、自宅を確認してみてください。

不安を感じたときは、早めに対処することをおすすめします。ベランダの防犯対策は大掛かりな工事をしなくてもできますから、防犯グッズなどを活用して安心して暮らせる住まいを実現しましょう。

「Secual」で防犯対策をしよう!

株式会社Secualが提供する防犯サービス「Secual(セキュアル)」は、センサーから送られてくる情報を受け取って、ブザーを鳴らしたり、スマートフォンのアプリに通知を送ったりする「ゲートウェイ」と、機能の異なる2つのセンサーで自宅を守ります。

ゲートウェイ」とセンサーを連動させることで、外部からの侵入を素早く検知。ゲートウェイは、警報ブザーを鳴らすと同時に、スマートフォンにも通知を送ります。

センサーは、窓や扉などの開閉が行われる箇所に取りつける「開閉センサー」と、壁に取りつける「人感センサー」の2種類があり、用途に合わせて使い分けることが可能です。

開閉センサーは、窓を割って侵入してくる空き巣や、扉をこじ開けようとした空き巣による窓や扉への振動を検知します。また、セキュリティを作動させた状態で窓や扉の開閉を行った場合も、ブザーが鳴ります。

人感センサーは、壁に設置して、周辺の人の動きを検知。開閉センサーを設置した場所以外から忍び込んだ空き巣がいても、人感センサーが検知してくれるので、セキュリティ対策は万全です。

また、スマートフォンに異常を通知する機能は、居空きによる侵入窃盗犯との鉢合わせの回避にも役立ちます。

センサーは、窓や扉、壁などに貼りつけるだけで使えますので、面倒な設置工事は必要ありません。Secualは、インターネットから申し込み、届いたセキュリティ機器を自分で必要な場所に設置して、無料でダウンロードできるアプリと連携させれば、セット完了です。稼働状況やセキュリティのオン・オフはすべてアプリ上で管理できるので、自宅を離れていても安心して過ごせます。