賃貸アパート・マンションの防犯対策はどうすればいい?

賃貸アパート・マンションの防犯対策はどうすればいい?

アパートやマンションなどの賃貸物件に住んでいると、勝手に防犯性の高い鍵や窓ガラスに交換することができません。オートロックや防犯機能、管理人常駐といったセキュリティが充実した物件を選べば安心ですが、そうでない場合、どのように防犯対策をとればいいのでしょうか。

ここでは、アパートやマンションなどの賃貸物件でもできる防犯対策について解説します。

アパートとマンション、防犯性が高いのはどっち?

賃貸物件は、複数の人が住む「共同住宅」が多くなっていますが、その中にも、アパートとマンションの2種類があります。まずは、防犯性という観点から、アパートとマンションを比較してみましょう。

アパートとマンションの違い

アパートとマンションの違いはどこにあるのでしょうか。実は、アパートとマンションを区別する法的な意味での明確な定義はありません。不動産の登記簿謄本のような公的な書類にも、アパートやマンションといった記載はないのです。

とはいえ、一般的にアパートとマンションは区別されている場合が多いでしょう。賃貸物件を扱う不動産業者では、アパートとマンションの定義を定めています。

具体的な定義は業者によっても異なりますが、「木造や軽量鉄骨造の共同住宅はアパート」「鉄筋コンクリート造や重量鉄骨造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造の共同住宅はマンション」という分け方が多くなっています。

アパートとマンションの防犯性に違いはある?

前述のとおり、アパートとマンションに明確な区分はありませんが、一般的なイメージとしては、木造や軽量鉄骨造で低層階しかないのがアパート、鉄筋コンクリート造などで高層階がある共同住宅がマンションというイメージを持っている人が多いかと思います。

そのイメージに沿うのであれば、防犯性能が高いのは、アパートよりもマンションということになります。

そもそも、階数が高い部屋はそれだけ外部からの侵入が難しくなりますし、オートロックや防犯カメラなどのセキュリティシステムが設置されている物件はほとんどがマンションです。

ただし、マンションなら安全というわけではありません。マンションでもセキュリティが万全でない物件もありますし、セキュリティが充実しているからこそ、油断が出て狙われてしまうこともあります。マンションでもアパートでも、防犯を意識して暮らすことが大切です。

アパート・マンションに忍び込む侵入窃盗犯の経路

空き巣などの侵入窃盗犯は、アパートやマンションのどこから入り込んでくるのでしょうか。下図は、共同住宅への侵入窃盗犯の侵入経路をまとめたものです。

侵入窃盗犯の侵入経路

共同住宅では住んでいる階でポイントが変わる|令和4年

警察庁「令和4年の刑法犯に関する統計資料」(2023年8月)をもとに作成

4階建て以上と3階建て以下では、侵入経路の傾向に大きな違いがあることがわかります。4階建て以上では、窓から忍び込むことが難しいため、出入り口が主な侵入経路です。一方、3階建て以下の共同住宅では、窓の占める割合が多くなっています。

とはいえ、4階建て以上の共同住宅であっても、全体の3割近くは窓からの侵入となっています。いずれにせよ、窓と出入り口の防犯対策をしっかりとることが、効果的な防犯対策につながるといえるでしょう。

賃貸物件でもできる防犯対策

防犯対策の中には、賃貸物件には適さないものもあります。しかし、「賃貸だから仕方ない」と何の対策もとらないと、空き巣に狙われやすくなってしまいます。ここでは、賃貸物件でもできる防犯対策をご紹介しましょう。

施錠と鍵の管理を徹底する

誰でも今すぐにできて効果的な防犯対策が、必ず鍵をかけることと、鍵の管理をしっかり行うことです。当たり前のことと思われるかもしれませんが、鍵のかかっていない出入り口からの侵入は、空き巣の手口として非常に多い手段です。特に、オートロックのマンションの場合、「ゴミを出しに行くだけだから」「マンション内のポストを見に行くだけだから」と、軽い気持ちで鍵をかけずに家を出てしまうことがあります。どのような状況であっても、家を空ける際には必ず鍵をかけるようにしてください。

また、可能であれば、在宅時にも鍵をかけましょう。家の中に人がいても忍び込んでくる犯罪者もいますから、鍵は常にかけるようにしたほうが安心です。

また、合い鍵の管理にも注意が必要です。メーターボックスや郵便受けに入れたり、管理をおざなりにして誰でも盗めるようなところに放置したりしないようにすることが大切です。鍵は家の安全を守る大切なものですから、貴重品という意識を持って、適切な管理を徹底してください。

女性の一人暮らしの場合、一人で住んでいることがわからないようにする

女性は、男性よりも力が弱い場合が多いため、犯罪者に狙われる危険性も高まります。また、ストーカーなどの被害に遭う可能性も、男性よりも女性のほうが高くなります。

ですので、女性の一人暮らしの場合は、一人で住んでいることがわからないようにすることが大切です。例えば、「女性だとわかる洗濯物を外に干さない」「表札にフルネームを書かない」「カーテンを女性的なものにしない」といった工夫が必要です。

同時に、帰宅時に後ろを意識したり、暗い道を通らないようにしたりするといった対策もとりましょう。

補助鍵をつける

補助錠とは、窓や扉の鍵につけられる後づけの鍵のことです。補助錠がついているかによって、侵入にかかる労力と時間が変わります。侵入窃盗犯は、できるだけ楽に、短時間で忍び込める家を狙いますから、補助錠をつけておくことで狙われにくくなるでしょう。

補助錠には、サッシなどに穴を開けて取りつける物と、両面テープなどで工事をせずに取りつけられる物の2種類があります。賃貸物件で補助錠を取りつける際は、退去時に問題にならないように、原状回復できる製品を選ぶ必要があります。部屋を傷つけずに取りつけられるかどうか、確認してから購入することが大切です。

防犯フィルムを貼る

防犯フィルムは、窓ガラスに貼ることで強度を上げられる製品です。ホームセンターなどでも市販されていますが、効果の高いフィルムは専門業者に依頼して貼ってもらう必要があります。十分な効果を得るためには、プロに依頼しましょう。

ただし、防犯フィルムは、はがすのが難しく、無理に取ろうとすると跡が残ってしまいます。退去時に問題になる可能性がありますので、施工前に必ず管理会社の了承を得てください。

賃貸物件におすすめ!Secualのホームセキュリティ

Secualのホームセキュリティは、賃貸物件でも使える工事不要のセキュリティシステムです。

自宅に届いた機器類をコンセントに挿したり、窓や玄関、壁などに両面テープで貼りつけたりするだけで設置完了。初期設定も無料のスマートフォン専用アプリから簡単に行えます。

留守中も安心のセキュリティシステム

窓や出入り口から不審者が侵入したり、留守中に家の中に誰かが入り込んだりしたときは、玄関や窓の振動や開閉に反応する「開閉センサー」と、部屋の中の人の動きを検知する「人感センサー」が検知して、「Wi-Fi ゲートウェイ」がすぐに大音量のブザーを鳴らします。

侵入者に対して威嚇すると同時に、スマートフォンに通知も届きますから、留守中の異変にもすぐに気づけるでしょう。

月額980円からのお手頃価格

Secualの利用料金は、月額980円(税込1,078円)からと手頃な価格設定となっています。

セキュリティの整った賃貸物件に住もうとすると、それだけ家賃が高くなってしまいます。「防犯が気になるけど、引っ越すのは手間とお金がかかる」という場合は、ご自宅のセキュリティ対策として、Secualの導入を検討してみてください。

賃貸物件でも防犯対策は万全に

防犯対策やセキュリティシステムの導入というと、「持ち家の人がするもの」と感じる人も多いでしょう。しかし、賃貸物件に住んでいる人でも、空き巣などの侵入窃盗被害に遭う可能性があります。安心して暮らし続けるために、賃貸物件でも防犯対策をしっかり行うようにしてください。

施錠の徹底や暮らし方の注意といった手軽な対策と併せて、物理的な防犯システムや防犯グッズを活用するのが効果的です。

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