「無施錠」になっていませんか? 鍵の掛け忘れを防ぐには
「無施錠」は鍵を掛けていないこと。
開いているドアや窓から入るのが、最も簡単なのは誰しも分かっているはず。
ですが、無施錠の開口部から侵入されるケースが最も多くなっているのです。
※警察庁「犯罪統計書 令和4年の犯罪」(2023年11月)をもとに作成
その数、なんと全体の半数ほど!
戸建ての住宅では窓から、集合住宅では玄関から入られたケースが多くなっています。
さらに、戸建ての場合、開いている窓から侵入されたのは空き巣よりも「忍び込み」が多いのです。
忍び込みとは、住人が就寝中を狙って侵入すること。
家にいる間も決して油断してはいけません。
とはいえ、うっかり忘れることはどうしてもおきますよね。
どうすれば鍵の掛け忘れや侵入を防げるのか、確認してみましょう!