窓を開けて寝るのはマンションでも危険!窓からの忍び込みを防ぐ方法

窓を開けて寝るのはマンションでも危険!窓からの忍び込みを防ぐ方法

暑い夜に窓を開けると、心地良い夜風が部屋を通り抜けていきます。「冷房をつけなくても、窓を開けておけば十分快適に眠れる」という人も多いでしょう。しかし、戸建てはもちろん、マンションでも、部屋の窓を開けて寝るのはおすすめできません。

ここでは、窓を開けて寝ることの危険性や、忍び込みといった窓からの侵入被害を防ぐ対策についてご紹介します。

窓を開けて寝るのは危険な行為

窓を開けて、外からの心地良い風を感じながら寝るのは、とても心地良いでしょう。しかし、窓を開けたまま寝るということは、侵入窃盗をもくろむ犯罪者に隙を見せるということでもあります。

部屋に人がいても狙われることがある

「窓を開けていたとしても、中に人がいるのだから大丈夫」と過信するのは危険です。侵入窃盗のうち、「空き巣」は留守宅を狙う犯罪ですが、住人が眠っている夜間などに侵入し窃盗を働く「忍び込み」、食事中など、住人の隙を狙って窃盗を働く「居空き」のように、住人が中にいる家に忍び込む大胆な手口の犯罪者も存在しています。

「在宅している」という安心感から、窓を開けて寝ることに抵抗がない人は珍しくありません。しかし、侵入窃盗犯は、こうした隙につけ込んで犯罪をするのです。

無締りの窓は狙われやすい

侵入窃盗犯の手段というと、「帰宅したら窓が割られていて、室内に荒らされた形跡がある」といったイメージがあるかもしれません。しかし、実際の侵入窃盗犯は、無締りの扉や窓を狙って入り込むケースが非常に多くなっています。

侵入窃盗犯の侵入手段を示すグラフを見てみましょう。

侵入窃盗犯の侵入手段

※警察庁「令和元年の犯罪」(2020年9月)をもとに作成

戸建て、マンション問わず、最も多い侵入手段は無締りです。たとえ在宅していたとしても、出入口や窓の鍵をかける習慣をつけましょう。

マンションでも油断は禁物

一定以上の高さのマンションでも、窓から侵入される可能性は十分あります。下図は、侵入窃盗犯の侵入経路を示すグラフです。

侵入窃盗犯の侵入経路

※警察庁「令和元年の犯罪」(2020年9月)をもとに作成

4階建て以上の共同住宅は、戸建てや3階建て以下の共同住宅に比べて、窓からの侵入被害の割合は少なくなっています。しかし、それでも全体の3割近くは窓から侵入しているのです。

たとえマンション住まいであっても、建物内の内廊下に面した窓から侵入されたり、ベランダづたいに上ってこられたりする可能性があります。

窓からの侵入被害を防ぐ防犯対策

窓から犯罪者が忍び込んでくるかもしれないと思うと、安心して家の中で過ごすことができません。ましてや、夜間、ふと目を覚ましたときに、家の中に見知らぬ犯罪者がいるとわかれば、非常に大きな恐怖を味わうことになるでしょう。

そのようなトラブルに巻き込まれないためには、これからご紹介するような窓の防犯対策をとることが大切です。

施錠の徹底

まず、最も大切なのが、施錠を徹底することです。先程ご説明したとおり、侵入窃盗犯は無締りの出入口を見つけて入り込んできます。夜、窓を開けて寝る習慣があると、「灯りが消えているのに窓が開いている」「カーテンがゆらめいている」といった特徴から、犯罪者に目をつけられてしまう可能性があります。

さらに、発生件数は就寝中ほど高くないものの、家族の隙をついて在宅中に窃盗を行う「居空き」にも注意が必要です。

夜間はもちろん、昼間でも、家族の目が行き届かない部屋の窓は開けっぱなしにしないようにしましょう。

防犯ガラス・フィルムの活用

窓ガラスを防犯ガラスにリフォームしたり、防犯フィルムを貼ったりすると、窓の強度を上げられます。

しっかり施錠をしていても、窓を壊して入り込んでくる侵入者もいます。防犯ガラスや防犯フィルムで、このような破壊を防ぎましょう。

できるだけ窓の強度を上げれば、破壊に時間がかかることから、侵入をあきらめさせる効果も期待できます。

防犯用の補助錠の設置

防犯用の補助錠も、侵入を手間取らせるために効果的です。窓に後から取りつけられる補助錠がありますので、できるだけ設置することが大切です。

補助錠がついた窓は、外からでも確認できます。犯罪者は、そのような面倒な窓をわざわざ選んで忍び込もうとはしないでしょう。

防犯ブザーの設置

防犯ブザーは、就寝中の侵入にも、留守中の空き巣にも効果的な防犯対策です。窓の振動や開閉を検知するセンサーを備えた防犯ブザーを取りつけておけば、犯罪者が侵入を試みた際に大音量の警告音が鳴ります。

侵入窃盗犯は目立つことを嫌うので、音が鳴った時点で侵入をあきらめる可能性が高まります。また、ブザーが設置されていると外からわかれば、そもそも危険を冒してまで侵入しようとは思わないはずです。

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スマートホームセキュリティのSecualは、目の行き届かない就寝中や留守中に、自宅を守ってくれるシステムです。

窓に貼りつけるだけで簡単に設置できる「開閉センサー」が、窓の開閉や振動といった異常を検知すると、「Wi-Fi ゲートウェイ」が即座に大音量のブザーを鳴らして侵入者を威嚇します。これなら、就寝中でもすぐに異変に気づけるでしょう。ブザーの音量は無料のスマートフォン専用アプリから調整できるので、夜間に大きすぎる音が鳴って近所から苦情が来る心配もありません。

夜間の異常でも安心の緊急連絡先機能

Secualのスマートフォン専用アプリでは、緊急連絡先を設定することができます。異常が検知された際、わざわざ電話用のアプリを立ち上げなくても、自動で電話番号が入力された状態になるため、スムーズな発信が可能です。

夜間のブザーで飛び起きたときでも、スピーディーに家族などに連絡ができるので安心です。

窓を開けっぱなしにするのは家族の目があるときだけにしよう

窓を開けることは、家の中の換気をするためにも大切なことです。とはいえ、誰もいない部屋の窓を常に開けておくのは、やはり防犯上問題があります。重大な犯罪に巻き込まれる可能性もありますから、家族の目が届かない場所や、就寝中は窓を閉めるようにしましょう。

「窓を閉めたら鍵をかける」を習慣にしておけば、鍵のかけ忘れも防げます。夜、安心して眠りに就くためにも、防犯対策を徹底してください。

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