プレスリリース
次世代街灯「Secual Smart Pole」、ほくつうと共同で実証実験を開始 ~ 降雪地域の実環境下で、高品質かつ持続的な運用を検証 ~
株式会社Secual(本社:東京都渋谷区、代表取締役:菊池 正和、以下「Secual」)は、70年以上にわたり情報通信・防災インフラの構築を通じて社会インフラを支えてきた株式会社ほくつう(本社:石川県金沢市、代表取締役:早川 信之、以下「ほくつう」)と協業し、Secual Smart Pole(以下、Smart Pole)を活用した地域の防犯・防災強化に向けた実証実験プロジェクトを開始いたします。
本プロジェクトの第1弾として、福井県永平寺町の協力のもと、上志比中学校において、既設の街灯をSmart Poleに交換し、登下校時の防犯強化と積雪や凍結を伴う環境下での検証を実施します。

■協業の背景
Secualは、IoT技術を活用した防犯・防災・見守りソリューションにより、自宅や車のセキュリティやタウンセキュリティなど、地域社会の安心・安全を支える取り組みを進めてきました。一方、ほくつうは、情報通信ネットワークや防災情報システムなど、社会インフラの中核を担う分野で長年にわたり実績を積み重ね、総合防災情報プラットフォーマー「X-sys(クロシス)」としてのシステムソリューションを多くの自治体に提供されています。
両社は、双方のソリューションを連携させることで、防災関連機関(国・自治体・公共機関など)や一般住民に対する「提供する情報の高度化」「情報提供手段の多様化」と、降雪地域などの環境下においても高品質で持続的なサービスの提供を目指し、本プロジェクトを立ち上げました。
■ 実証実験の概要

■今後の展望
Secualとほくつうは、本実証実験で得られる知見をもとに、東北の降雪地域への展開を模索するとともに、Smart Pole単体としてではなく、総合防災情報プラットフォームとの連携など、地域インフラを構成するための拡張可能なプラットフォームとして発展させていく方針です。
街灯の更新やインフラ再整備といった既存プロジェクトの中に、Smart Poleを自然に組み込むことで、地域にとって無理のない形で安全・安心を高度化していく――。今後も、地域インフラ整備に関わる事業者との協業を通じて、防犯・防災・見守りインフラのロールモデルを構築してまいります。
